ギークハウス広島

ギークハウス広島の日々を綴ります

浄土真宗本願寺派 備後教区の視察研修で寺フェスをご紹介しました

11月10日(日)に寺フェスを開催した龍見寺で浄土真宗本願寺派 備後教区の視察研修があり、マルシェイベントの取り組みをご紹介させていただきました。中四国に加え、奈良のお寺や京都の本部から二十人以上が来られ興味深く話を聴いてくださいました。

研修は2日間かけて行われ、2日目が龍見寺の内容でした。初日は同席していないので内容は分からないのですが、過疎の現状や寺の存続について話し合ったそうです。それに対して、寺フェスの話は龍見寺を活用して地域が盛り上がったという明るい話題だったので、「元気になる話を聞くことができた」とか「参考にしたい」という嬉しい反応をいただくことができました。

当日の資料を公開しています(↓)ので、よろしければご確認ください。

台風19号被災者の生の声を聴く会

ぎーひろに新しい住民がやってきた

10月19日、ギークハウス広島(ぎーひろ)に新しい住民(Hさん)がやってきました。

千葉県館山市台風19号に被災したため、西日本にUターンがてら新たな生活を求めているところでぎーひろを見つけたようです。

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枝豆収穫&世界のビール飲み比べ会(w/ ジビエBBQ)

ぎーひろ農園の枝豆が食べ頃になったので、みんなで収穫をしました。

枝豆は採りたてを食べるのが一番美味しいので、収穫したら食べなきゃいけない!!また、枝豆と言えばビール🍺がセット。という論理で「枝豆収穫&世界のビール飲み比べ会」となりました。

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新規事業合宿をぎーひろで

先日、広島市から二人のお客さんが来られました。

曰く

人の集まるカフェやコワーキングスペースでは落ち着いて考えることができない。のんびりしたギークハウス広島で事業の打ち合わせをしたい。

とのこと。光栄です!

なにやら真剣に打ち合わせをしている様子(を再現してもらいました^^)です。

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災害復興七夕祭り

昨年の豪雨災害は、ぎーひろも被災してお風呂場や納屋がダメージを受けました。西日本はまだ復興半ばということもあり、災害復興を願った七夕祭りが開催されました。

今回のイベントは半住民の方が主催してくれたのですが、ぎーひろとつながりの深い方々やぎーひろの運営グループが協力して実現されました。

当日は50名ほどの人が集まって、音楽を楽しんだり切り絵で似顔絵を作ってもらったり。

子供達も楽しそうに遊びまわっていました。女の子は笹で作った七夕の飾り付けに夢中になっていました。

納屋ではぎーひろの看板を作ってくださった木楽工房の森藤さんが力作の展示販売をされました。いくつか作品が売れたので「また作らにゃならん」と喜んでました^^

こちらは切り絵職人の「切り絵たかし」さん。管理人も似顔絵を切り絵で作ってもらいました。

周辺地域の方々が遊びに来られていたのですが、年齢が90, 91, 92歳の3名の方がたまたまこの順番に座られていたというのを知り、驚きました。「元気の秘訣は楽しむこと。こういう場所を作ってくれて良かった」とありがたい言葉をいただきました。

地域の方々には憩いの場として、都会の方々にはいなか暮らしを楽しめる場所として、短期滞在や鍵住民、半住民、住民に、貸し農園や貸し会場など、いろんな使い方をしていただいています。面白い使い方がありましたら、お気軽にご相談ください(^-^)/