納戸の壁塗り
納戸の壁塗りをやりました。部屋が狭い上に参加希望者が多くなったので、前日に急遽【満員御礼】にしての開催^^; 総勢13名(子供2名)で入れ替りながら塗り塗り。
納戸には土壁のままの壁が
ぎーひろの納戸*1には、もともとは造り付け*2の大きなタンスが床面積で1/3ぐらいを占めていた為、それが収まっていた壁面は土壁のままでした。納戸の床を張り替えて補修をした際にこのタンスを外してしまったので、納戸の一部が土壁の状態になってしまいました。このままでは部屋としての利用がしづらい為、土壁の部分に珪藻土を塗って壁を仕上げることにしました。
この作業をするにあたり、ギークハウス広島が拠点としている久井町坂井原にある前衛的な家具屋さん『サクラサク』に監督・監修のご協力をお願いし、DIY体験会とさせていただきました。
珪藻土を使ったのは、コストが安いのと漆喰よりも塗りやすいので、体験会をやって素人が塗るのに良いだろうとアドバイスをいただいたからです。
壁塗りの材料を混ぜ混ぜ
最初は庭で壁塗りの材料を混ぜ混ぜしました。写真で作業をされているのはサクラサクの植原 公司さん。
参加者が入れ替わり立ち替わりで塗り塗り
サクラサクのお2人の指導のもと、順番に塗り塗り。途中で子供たちも参戦。 pic.twitter.com/jmdnrrwcQI
— 【ほぼ満室】ギークハウス広島 (ぎーひろ) (@GeekHiroshima) November 23, 2019
仕上げに子供たちによる銘入れ(?)
仕上げは子供たちによる銘入れ(?)(^^) pic.twitter.com/FcxpAGCYi9
— 【ほぼ満室】ギークハウス広島 (ぎーひろ) (@GeekHiroshima) November 23, 2019
昼食はフレンチのコース料理
今回の企画に合わせて昼食を住民のHさん(については、台風19号被災者の生の声を聴く会の記事でご確認を!)に準備していただきました。実はHさん、神戸の五つ星ホテルでフランス料理をされていた料理人なのです。
さすがは料理人という感じで、食前酒として三原のスパークリングワイン ACEを用意してくれました。750mlで3,850円という、なかなかのワインです。個人的には赤のスパークリングワインは初めて見ました^^;
ぎーひろで本格的なフレンチが食べられる日が来るなんて、想像もしていませんでした。机の上の見た目が台無しにしているとか言わないでください^^;
壁塗りにしてもフレンチの料理にしても、(同じようにできないにしても)実際に作るのを体験したり、作っているご本人の様子を見たり知ったりすることで、何かを作り出す創造力が成長する気がします。
こんな素晴らしい体験をさせてくれたサクラサクのお二人と住民のHさんに感謝です!!
おまけ(次回企画)
ワイワイと食事をしている最中に、「パスタの食べ比べ会はどう?」と、次の企画が立ち上がりました。パスタの食べ比べ会だそうです。
5-10種類ぐらいのソースとパスタ3-4種を用意し、わんこそばのようにいろんな種類を組み合わせを食べ比べるとのこと。クリスマスパーティの時期と絡めて実施するかもしれません??
乞うご期待!!